はじめに:健康と長生きのナビゲーション

健康と長生きのナビゲーション

はじめまして。にしだようへい(仮名)です。

今回がブログ記事の第1回です。

このブログでは、健康で長生きする可能性を高めるためのお話をします。

 

長生きするには、生きかたを意識しなければなりません。

具体的には、「食べ物や生活習慣を意識すること」です。

簡単そうに感じますか?

でも、これがけっこう難しいのです。

なぜか?

 

今の世の中、たくさんの健康情報があふれていますよね。

しかも、間違った情報が、たくさんあります。

何が良くて、何が悪いのか。

見極めるのは至難の業といっても過言ではありません。

 

そんな世の中。

どんな食べ物を選べば良いのか。

正しく見極めたい人はたくさんいるのではないでしょうか。

例えば、以下のような人はいませんか?

  • 健康に不安を持っていて、 病気の予防をしたいと思っている人
  • 仕事や子育てが落ち着いて、将来を見据えて健康維持や長生きのことを考えるようになった人
  • 健康診断で検査値の異常があり、健康のことを気にするようになった人
  • 多忙のため、健康的な食事のことを考える時間がない人
  • 健康情報が多すぎて、何を信じればいいのかがわからない人


このブログでは、このような人が取り入れるべき食べ物や生活習慣について、お話しします。

今回の第1回の記事では、今後どのように健康や長生きを達成させるか、
その方針をお話しします。

1. 信用できない健康情報があふれる日本

私は、製薬会社で薬の開発をしています。

まだ薬が世の中に出る前に、本当に世の中に出すべき薬かどうかを、
データを見ながら見極めるという仕事です。

その仕事柄、憂えていることがあります。

それは、信用すべきでない健康情報が、世の中に溢れていることです。

 

世の中には、信用しても良い健康情報と信用すべきではない情報があるのです。

例えば、以下のような話を聞いたことはありませんか?

  • インフルエンザの予防接種は効かない
  • コレステロールを下げてはいけない
  • 食品添加物は危ない
  • 福島産の食べ物は放射能汚染されているので食べてはいけない

これらは真実でしょうか?

どんな根拠 (データ)があって、このような情報が信用されているのでしょうか?

このブログでは、このような健康に関する情報を吟味して、何を信用すべきか、
わかりやすくお話ししていきます。

2. 信用できる健康情報とは何か?

信用できる情報とは何か?

それは、「しつかりした根拠(データ)がある情報」です。

つまり、信頼性が高い「データ」をもって、
健康に良いこと(もしくは健康に悪いこと)を説明している情報です。

 

例えば、健康のためにビタミン剤のサプリメントを飲むかどうかを考えてみましょう。

そんなとき、どんな情報を信じますか?

体験談は信用してはいけません。

メーカーと口裏を合わせて、良いことだけを言っているかもしれないからてす。

 

「医学博士のお墨付き」と言われても、簡単に信用してはいけません。

医学博士の考え方が間違っているかもしれないからです。

もしくは、メーカーからお金をもらって言わされているかもしれないからです。

 

「新聞や雑誌で推奨されていた」と言われても信用してはいけません。

それを書いた記者の偏った想いが入っているかもしれないからです。

 

これらはみんな、「主観的」なのです。

健康に良い(または悪い)と言っている人は、そう感じたとしても、みんなが同じとは限りません。

それに、「これは良い!」という先入観や、「これはダメだ!」という偏見が入っているかもしれません。

 

それに対して、データは「客観的」なのです。

データの出し方しだいで、偏見や先入観を入れずに判断することができます。

仕事で培ったデータの分析方法を使って、「客観的」に、健康的で長生きできる食べ物をお話ししていきます。

3. 信用できる・できないの見分けかた

信用できる・できないを見分ける 一番のポイントは、前述したとおり、
「信頼性の高いデータに基づいているか否か」です。

これに尽きます。

では、「信頼性の高いデータ」とは、どのようなものでしょうか。

ここが、私がこのブログで最も伝えたいことの一つです。

 

例えば、長生きをするために、 フルーツジュースを飲むのが良いのかを考えてみましょう。

フルーツジュースは健康に良さそうなイメージがありますが、イメージだけで判断してはいけません。

データを見なければなりません。

フルーツジュースを飲んだ人たちが、飲まなかった人たちに比べて、


  • 病気にならなかったか
  • 死を早めなかったか

というようなデータを見る必要があるのです。

データの見かたは、おいおいお話しします。

 

フルーツジュースの健康への効果を調べると、いろんなデータが見つかります。

  • 動物実験のデータ。
  • 高齢者のデータ。
  • 少人数のデータ。
  • フルーツジュースを飲んだ人たちのデータしかない場合(飲まなかった人と比べることができない場合)
  • フルーツジュースで「健康になった結果」と「病気になった結果」の両方がある場合。
    などなど。

こういう多くのデータをどのように解釈して、
最終的にどのように判断するか?

こういう話題について、これからお話していきます。

難しい説明は(できるだけ)しません。

考えかたをつかんでおくだけで、かなり健康に良い影響を与えるようになるでしょう。

 

まあ、世の中、データがあるものばかりじゃないんですけどね。

日常生活では、むしろ感覚的な判断で動いているのがほとんどでしょう。

でも、データがあるなら利用しましょう!

せっかく研究者たちが、日夜研究して蓄積され続けている健康情報のデータがあるのです。

それを使わない手はありません!

というか、そのようなデータは、人類に貢献するために存在するのです。

研究者たちも、使ってもらうことを望んでいます。

使わなければなりません!

 

今回は、ブログの方向性だけお話しさせていただきました。

なので、あまり面白くなかったですねm(__)m

次回からだんだん実践的なお話に移らせていただきますね。

 

おわり。