ツライ通勤すらも意義あるものに! 健康・長生きのための通勤方法

ツライ通勤すらも意義あるものに! 健康・長生きのための通勤方法

私は東京の会社に勤めるサラリーマンです。

なので、通勤は普通に電車です。

帰りはまだしも、行きはまず座れません(^^;)

満員で動けないとき、「これ、寿命が縮むんじゃないか?」と思うこともしばしばです(-_-;)

そうなんです。

通勤手段は、寿命と関係あるのです!

今日は、通勤手段が違うと、「寿命がどうなるか」を調べた研究についてお話しします。

1. 通勤手段によって、健康・長生きへの影響は大きく違っていました!

この研究は、約26万人の英国人を対象に、通勤手段と死亡との関係を調べたものです[1]。

通勤手段は、以下の5種類に分けられました。

  1. 自分が動かない通勤(車、電車、バスなど)
  2. 徒歩のみ
  3. 自分が動かない通勤(車、電車、バスなど)と徒歩
  4. 自転車(&徒歩)
  5. 自分が動かない通勤(車、電車、バスなど)と自転車

 

結果は、だいたい予想できるのではないでしょうか?

結果:

  • 一番は、「自転車(&徒歩)」:あらゆる原因による死亡率を41%低下
  • 「自分が動かない通勤と自転車」:がん(癌)の発症や死亡を30%以上低下
  • 「徒歩のみ」:心臓疾患の発症や死亡を約30%低下
  • それ以外の通勤手段:健康上の利益は認められず
  • 自転車も徒歩も、距離が長いほど、死亡率は大きく低下

 

すごいですねー。

通勤は、ふつう毎日のことです。

毎日動くということは、これほどの効果があるんですねー(^^)d

どうでしょう、みなさん。

いつもの通勤手段は健康や長生きに良さそうでしょうか?

2. でも、どうしようもないよね!?健康になるにはどうする?

そうはいっても、そう簡単に通勤方法を変えるなんて無理です(>_<“)

私の通勤は、バス→電車ですが。

駅までのバスを、自転車に変えることまではできました。

が、せいぜいそこまでです。

大部分は電車なのです。

そんなに健康に寄与するほど効果的とまでは言えなさそうですねー(^_^;)

 

それに、 夏や冬は無理です(T_T)

毎日も無理です。

なんでか?

私には根性がないからです(^^;)

 

また、会社によってはいろんな通勤規定があるでしょう。

それに、電車が通っていない地域や、会社の場所にもよりますよね。

家に自転車を置くスペースがなかったり、経済的に難しかったり。

 

自転車がいいと言われて、はいそうですかと簡単には実践できません(*_*)

ま、できる範囲でやってみてはいいんじゃないでしょうか?


  • 自転車で、途中までいけるところまで行く
  • 一つか二つ手前の駅で降りて歩く

みたいな。

 

また、電車に乗ってる間も、健康や長生きのためにできることがありますよ(^-^)/

  • 信頼性が高い健康情報に目を通す

(健康情報に疎いと死亡率が高くなるという研究結果があるから:以前の記事参照

  • 電車では、特に疲れていなければ座らずに立って、つり革を持つ

(長時間座っていると死亡率が高くなるという研究結果があるから:以前の記事参照

 

私が言うまでもなく、電車通勤に慣れた人は、通勤中の時間を有効活用されているはずです。

まとまった時間を通勤で確保できるのは、有意義なことですよね!

 

車通勤の場合は、上記のようなことはできませんね。

でも、健康・長生きのヒントは見つけやすいのではないかな?と思います。

イヤでも日常風景が目に入ってくるし。

会社帰りの寄り道の幅も広くなるし。

通勤手段以外で健康になれる方法を、車通勤で見つけましょう。

私は車通勤ではないので、適当なことを言っていますが(・・;)

 

会社が自宅から超近い場合は、今回の記事のことを考える必要はありませんね(^o^)

早く帰って、ジョギングなりなんなり運動すればいいのですから♪

3. まとめ

通勤手段は、 一に自転車、二に歩き、ま、とにかく毎日動くということが大切だということでした。

健康・長生きのために、ぜひ、できる範囲でやってみてはいかがでしょうか?

【参考文献】
[1] BMJ 2017;357:j1456

おわり。